録音するだけ。あとは自動で残ります。
特別な操作は要りません。タブレットで録音を開始して、終わったら停止するだけです。ここでは最初の1件を録るまでの流れと、実際にどんな記録ができるかをご覧いただけます。
最初の録音までの3ステップ
患者を登録する
画面:患者管理 → 新規患者登録
操作:氏名を入力して「登録する」。患者番号は後からでも追加できます。
録音する
画面:患者の詳細 → 録音開始
操作:カウンセリングの種別(初診・再診・処置)を選んで開始。終わったら停止するだけです。
結果を見る
画面:録音履歴 → カウンセリング詳細
操作:録音を保存すると「AI処理フロー」が開きます。「全ステップを実行」を押すと、文字起こしから AIアドバイスまで順に作られます(「ステップ毎に確認する」にチェックを入れると1段階ずつ進められます)。
録音するとこうなります
以下は、初診カウンセリングを録音したときに自動で作られる記録の例です。
これは記録の例です。実在の患者さんのものではなく、会話・氏名・金額はすべて架空のものです。
要約
**来院目的** 右下の奥歯が無いまま放置していたところ、左側の歯が痛くなったため相談に来院。 **提案した治療と金額** 入れ歯・ブリッジ・インプラントの3つを提示。隣の歯を削らずに残せることを理由にインプラントを推奨した。費用は1本あたり約40万円、保証は5年。手術の負担と治療期間もあわせて説明。 **患者の意向と懸念** 「やるなら長く使えるものがいい」と前向きな一方、費用と手術への不安から「妻と相談してから決めたい」とのこと。 **決まったこと** この日は左側の噛み合わせの調整と痛み止めの処方のみ。治療方針は未定。 **次回の予定** 1週間後に再度来院し、相談結果をふまえて治療方針を決める。
AIアドバイス
良かった点
- 主訴から入り、患者の「痛み」という今の困りごとに先に応えてから治療提案に進んだ
- 三つの選択肢を中立に示したうえで、隣在歯保存という根拠を明確にして推奨した
- 「正直に申し上げると」と費用を先に言い切り、隠さない姿勢を示した
- 手術への不安に対して、抜歯と同程度という具体的な比較で安心材料を与えた
次回に向けて
- 配偶者への相談を希望した時点で「資料を渡す」だけでなく、次回に同席を提案すると決定が早まる
- 費用の分割は「ご相談可能」に留まった。月額の目安を一言添えると検討しやすい
- 「十年以上持つ方がほとんど」は患者にとって抽象的。当院の実績(本数・年数)を数字で示せると説得力が増す
- 左側の痛みの原因説明は良かったが、「放置するとどうなるか」を一言加えると、治療の緊急性が伝わる
文字起こし(全文)
実際の画面では、会話がすべて文字になって残ります。以下はその全文です。
医師:見本さん、本日はよろしくお願いします。まず、今日一番気になっていることから伺ってもよろしいですか。 患者:はい。右下の奥歯が去年抜けてしまって、そのままにしているんですが、最近反対側でばかり噛むせいか、左の歯も痛くなってきて。 医師:なるほど。抜けたのは右下の第一大臼歯ですね。レントゲンを拝見すると、骨の量は十分残っています。左側の痛みは、片側で噛み続けたことによる負担が原因の可能性が高いです。 患者:やっぱりそうですか。 医師:選択肢としては大きく三つあります。入れ歯、ブリッジ、インプラントです。それぞれの特徴をご説明しますね。 患者:お願いします。 医師:入れ歯は保険が使えて費用を抑えられますが、取り外しが必要で、噛む力は天然の歯の三割ほどです。ブリッジは固定式ですが、両隣の健康な歯を削る必要があります。インプラントは顎の骨に人工の根を入れる方法で、他の歯を削らず、噛む力もほぼ元通りになります。 患者:インプラントは高いイメージがあって。 医師:正直に申し上げると、当院では一本あたり四十万円前後です。ただ、見本さんの場合、隣の歯が健康なので、ブリッジで削ってしまうのはもったいないと私は思います。十年後、二十年後を考えると、残せる歯は残した方がいい。 患者:長く持つんでしょうか。 医師:きちんとメンテナンスに通っていただければ、十年以上持つ方がほとんどです。当院では五年間の保証もお付けしています。 患者:手術が怖いんですが。 医師:ご不安はよく分かります。手術自体は局所麻酔で一時間程度、抜歯と同じくらいの負担とお考えください。術後の痛みも二、三日で落ち着きます。 患者:なるほど……。妻にも相談したいのですが。 医師:もちろんです。本日の内容をまとめた資料をお渡ししますので、ご家族とご覧になってください。費用については分割のご相談も可能です。 患者:分かりました。前向きに考えます。左の痛みはどうしたらいいですか。 医師:まず左側の負担を減らすために、今日は噛み合わせの調整をして、痛み止めもお出しします。次回、一週間後にもう一度お話を伺えればと思います。 患者:はい、お願いします。 医師:本日はありがとうございました。
- 種別
- 初診
- 成約結果
- ○ 80%
- 治療カテゴリー
- インプラント
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録音するときのお願い
うまく録るために、2つだけ気をつけてください。
Safari または Chrome で開いてください
ホーム画面のアイコンから開くと、録音中に他のアプリへ切り替えたときに録音が止まってしまいます。ブラウザ(Safari または Chrome)で開き、お気に入り(ブックマーク)に登録してご利用ください。
- ホーム画面のアイコンを長押しして削除する(患者データや録音は消えません)
- Safari または Chrome を開き、アプリのアドレスを入力して開く
- 共有ボタン(またはメニュー)から「お気に入りに追加」「ブックマークに追加」を選ぶ
録音中は音の出るアプリを使わないでください
録音中に動画や音楽を再生したり、電話がかかってきたり、Siri を使ったりすると、端末がマイクを別の用途に切り替えるため録音が止まります。おやすみモード(集中モード)をおすすめします。Safari または Chrome で開いている場合、画面のロックや、音を使わないアプリへの切り替えは問題ありません。